リアプロジェクションテレビ

ランプを使って画面を写す一般的に第3のテレビと言われるものなのですが、最近のものはかなり画質も良くなってきているそうです。
値段の面から見ても45インチで26万ちょいとかなり割安。自分がいつか買おうと思ってるBRAVIAの32インチが23万なんでどれくらいお買い得感があるか分かると思います。
そして一番のポイントは応答速度。液晶最新モデルであるBRAVIAは8ms/秒。多分白→黒だと思うのですが、計算がこれでいいのかわからないけど、一秒間を60フレームとして8遅れるということは、約0.12秒ほど遅れるということになるはず。実際店頭でみたときは残像感はまったくなかったので、趣味のひとつであるDVD鑑賞の際は気にならないとは思うのですが、ビーマニは見切りでは押せなくなってしまうということになります。
その点、リアプロジェクションはどうやら応答速度0の模様。
たしかこの前ビーマニのテレビが普通のに置き換わってたときにu39が、標準タイプは一年しか持たないといっていたので、あれは多分リアプロなんでしょう。
たしかにつけっぱでランプの寿命考えると1年ぐらいしかもたないかも。
ということでビーマニする分にもリアプロはかなり有利になるはず。
唯一の問題は45インチのテレビを置く場所なんざ4畳半にはないということ。なので、エプソンか三洋あたりで37インチ18万ていう新しい市場を開拓してくれないでしょうかね?そしたらCRT派も移り変わってくると思うんですが。
どちらにせよ被害妄想かもしませんが、CRTのあの電波出してます感でデスクトップPCとして使う気にはなれないんで、デジタル接続付きのリアプロ、欲しいなぁ。


・・・そんなこと考えてる間に単語のひとつでも覚えろよ、と。人間なにかしら考えてるほうが美点だと思いますよ?